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介護福祉士Q&A

離職率は高いか

介護福祉士は離職率が高いといわれています。現在のところ、介護福祉士を含めて、介護職の離職率は20%を超えているといわれています。これは、仕事が非常にハードということがまず第一にくるわけですが、介護制度そのものを壊してしまいかねない問題に発展しています。

この離職率の背景には、介護職の平均年収が大きく関係しています。大体、月収が20万円程度というデータがあるのですが、これを年収にすると、300万円から350万円くらいになります。そして、介護職の年齢は40代以降の人が高い割合を占めており、この給料水準では厳しい状況と言えるものです。

介護福祉士は、実際にやりがいがある仕事といえるのでしょうが、この給料面からの不満からやめる人が多いのではないかといわれてます。こういったことから、介護福祉士の仕事は、常に人手不足の状態が続いているといわれています。

その一方で、介護福祉士の仕事に対するニーズが高まってきていることを受けて、質の向上をさせようという動きも出てきています。単純に人数を増やすのではなく、介護が人にあった最適なサービスの提供を出来るような人材を作ろうという動きになってきているのです。

なので、介護福祉士になるためのハードルは高くなると思います。介護福祉士の資格取得条件が改正されたのはそれが理由だと思います。それに、国家試験としての難易度も今後は更に高くなっていくことが予想されますね。今のうちに取得を考えてもいいかもしれません。